TYPE 03 / NATURAL
ナチュラル
NATURAL
骨組みを、そのまま着る。
- シルエット
- Aライン、またはゆったりしたIライン。肩線は自然に落とし、縦に流す。
- 素材
- リネン、デニム、ツイード、ざっくりニット。光沢のある素材は浮きやすい。
- 首元
- オープンカラー、Uネック、アメリカンスリーブ。肩と首を開けると骨の線がなじむ。
- 丈
- 長め。ロング丈のアウターやワイドパンツで縦の線を作る。
ナチュラルは、骨や関節のフレームがしっかりしていて、体のラインが直線的なタイプです。肩幅があり、鎖骨や手首の骨がはっきり見え、手足は長く見えます。
ジャストサイズで整えるより、素材感と抜け感で着るほうが自然です。小さく窮屈な服は、骨の存在感とぶつかって、体が大きく見えます。
特徴
骨のフレーム
肩幅が広く、鎖骨や手首、膝の骨が目立ちます。アメリカンスリーブやオープンカラーで、肩と首を開けると骨の線がなじみます。
乾いた質感
筋肉も脂肪もつきにくく、肌はドライに見えます。リネン、デニム、ツイード、ざっくりニットなど、素材感のある服が合います。
長い手足
手足が長く見え、重心は中心かやや高めです。ロング丈のアウターやワイドパンツで、縦の線を活かします。
似合う服の選び方
肩線を自然に落とす
肩パッドで整えるより、ドロップショルダーやラグランスリーブで、骨の線に沿わせます。肩幅を隠すより、開いたほうが自然です。
素材感を主役にする
リネンのシワ、デニムの色落ち、ツイードの凹凸など、生地の表情を楽しむ服が似合います。光沢のある素材は浮きやすいです。
丈を長く取る
ロングコート、ワイドパンツ、ミモレ丈のスカートで、縦に流します。短くまとめると、骨のフレームが窮屈に見えます。
似合いやすいアイテム
- リネンシャツ
- ワイドパンツ
- ロングコート
- ざっくりニット
- デニムジャケット
避けたいポイント
ピタッと体の線を拾う服、小さくて窮屈なジャケット、強い光沢や装飾の多い服は、骨のフレームとぶつかりやすい組み合わせです。
- ピタッとした体の線を拾う服
- 小さくて窮屈なジャケット
- 強い光沢や装飾
メンズの場合
メンズの場合、肩が自然に落ちるジャケットと、ワイドかストレートのパンツが基本です。リネンシャツは身幅をゆったり取り、襟を開けて着ると、骨のフレームになじみます。
| ジャケット | ドロップショルダーか、肩線が自然に落ちるリラックスジャケット。 |
|---|---|
| パンツ | ワイドかストレート。腰回りに余裕を残す。 |
| シャツ | リネンやオックスフォード。身幅はゆったり、襟は開けて着る。 |
| アウター | モッズコート、ワークジャケット、ロングコート。 |
混合タイプの場合
ナチュラル寄りウェーブと出た場合は、上半身はナチュラル、下半身はウェーブの考え方が使えます。ゆったりしたトップスに、ウエストを締めたボトムスを合わせると、両方の特徴を拾えます。
よくある質問
肩幅が広いのが気になります
肩を隠すより、開いたほうが自然です。アメリカンスリーブやオープンカラーで、肩の線をそのまま見せると、骨のフレームが長所になります。
きれいめな服は似合いませんか?
似合います。ただし、ジャストサイズで整えるより、素材の良いゆったりしたシャツや、ロング丈のジャケットのほうがなじみます。
メンズでも同じ考え方ですか?
同じです。肩線が自然に落ちるジャケット、ワイドパンツ、リネンシャツが基本になります。